タクシー配車アプリ『GO(ゴー)』のお得な使い方や迎車料金、節約方法を解説!

タクシーアプリ『GO(ゴー)』の便利な使い方、迎車料金、節約方法を解説します。
CMでも話題の『GO(ゴー)』ですが、電話で呼ぶより便利で早いですよね。
今回は迎車料金の仕組みや節約方法などを紹介します。
特に便利な使い方と注意点は知っているだけでもスムーズな乗車ができるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
アプリ概要
タクシーアプリ『GO(ゴー)』は東京都の企業が運営しているアプリです。
主な機能は
■一番近いタクシーが拾える
■「GO Pay」というキャッシュレスの事前決済が可能
■日時指定の予約が可能(エリア限定)
■荷物などに応じて車両を選べる
■乗車までが電話より早い
特に都心であればタクシー到着に10分前後しか掛かりません。
待ち時間もその場にいる必要がありません。
普段タクシーに乗る方であれば非常に便利に使えます。
android/IOSどちらもインストール可能です。
迎車料金は?
迎車料金はタクシー会社によって掛かる場合があります。
また、料金体系も2種類あるようです。
■固定料金制
その名の通り、迎車距離に関わらず一定の金額が掛かります。
会社によりますが、大体200円〜300円ほどです。
■スリップ制
迎車の距離に応じて降車時に走行距離と一緒に請求されます。
固定料金に比べてスリップ制は少ない印象です。
「GO」では様々なタクシー会社と提携していますが、迎車料金は地方でない限り、ほぼ掛かると思っていたほうが良さそうです。
便利な使い方や注意点は?
「GO」を利用する場合の便利な使い方や注意点を紹介します。
以下の項目を覚えておくことでスムーズに利用できると思います。
迎車位置の決定後に決済方法を選ぶ
アプリからどこで乗車するかを決めますが、乗車位置を決定し、「ここで乗る」をタップした後に支払設定をしておくことをおすすめします。
支払設定をすることでスムーズに降車できます。
タクシーの手配完了後に服装などの目印を入力する
タクシーの手配が完了したら、「服装や建物を入力」の欄に目印を入力します。
服装や建物が良いですね。
目印を入力することで、多少の人混みやタクシーが多く止まっていてもお互いに見つけやすいです。
決済は「Go Pay」を使う
先ほど紹介した「ここで乗る」をタップした後の支払設定で「Go Pay」が利用できます。
「Go Pay」は事前に決済が完了するので、降車時の支払いで時間が取られることがないのでおすすめです。
何かあればドライバーとチャットで連絡できる
万が一遅れそうな場合、目印がわかりづらい場合などは専用のチャット機能でドライバーと連絡が取れます。
チャット連絡はオプション機能です。
節約方法は主に2種類
GOでは主にクーポンを使うこと、タクシー会社を選ぶことの2種類の節約方法があります。

せっかく利用するなら安いに越したことはありません。
特にクーポンを使う場合の難易度は低いのでぜひ使ってみてください。
クーポンを使う
GOはクーポンの種類が豊富です。
一番使いやすいのは「インストールありがとうクーポン」です。
アプリをインストールすることで 500円分のクーポンが貰えます。
その他にも、友達紹介キャンペーンや企業とのタイアップキャンペーンなどがあります。

クーポンを利用する方は以下に注意しましょう。
・クーポンは有効期限がある
・クーポンの併用不可
・「Go Pay」決済のみ利用可能
配車時にタクシー会社を選ぶ
配車時にタクシー会社を選ぶことで、迎車料金を無料にできる場合があります。
迎車料金はアプリで確認できるので無料の会社が無いか確認してみてください。
ちなみに東京都は筆者が見た限り迎車料金無料は無かったです。

北海道ではあったので、地方などで呼ぶ分には有効に使えそうです。
【まとめ】節約方法や注意点を参考に利用しましょう
今回はタクシーアプリ【GO】の迎車料金や便利な使い方、節約方法を紹介してきました。
アプリ一つで呼べて、決済などもスムーズに行えるすごく便利なアプリです。
今回紹介した内容を参考にしていただき、効率的にタクシーを使ってみてはいかがでしょうか。
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